2026/01/01 (THU)

新年のごあいさつ

キーワード:その他

OBJECTIVE.

新年、明けましておめでとうございます。

2026年の年頭にあたりまして、新春のご挨拶を申し上げますとともに、みなさまのご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。

一昨年、立教学院創立150周年を迎えた際に、「立教未来構想-RIKKYO VISION-」を宣言し、創立者であるチャニング?ムーア?ウィリアムズ主教の建学の精神を再確認しました。「教育」とは国家のための道具ではなく、学校とは国家に有益な均質的人材を効率良く生産するための工場などではない。教育とはあくまでも、「ひと」一人ひとりの人格を陶冶し、そのことによって社会、世界に福利をもたらすための尊い働きなのである。ウィリアムズ主教のこの確信をこれからも大切にしつつ、立教大学は、創立150年を超えて、普遍的真理を探究し続け、続く時代の、世界、社会に貢献できる人々を生み育てるという使命のために引き続き邁進いたします。日本で、さらには世界で輝くオンリーワンの大学となることを目標とし、立教大学がこの150年間大切にしてきた立教大学が誇るリベラルアーツ教育をさらに高度化しながら、<Global Liberal Arts& Sciences>を究める大学へと進化させてまいります。

この<Global Liberal Arts& Sciences>のフラッグシップとして、いよいよ本年4月、池袋キャンパスにおいて「環境学部」を開設いたします。文系?理系を問わず幅広く学生を募集し、これまで実績を重ねてきた本学のリベラルアーツ教育、グローバル教育、リーダーシップ教育の結晶のような学部が誕生します。国内外のフィールドでの学びを重視し、さまざまな専門家?関係者と対話し協働するための「つなぐ」力を育てます。

文部科学省の選定する「大学の世界展開力強化事業~アジア高等教育共同体形成促進」の新規採択事業として選定された、ソウル大学校、北京大学およびシンガポール国立大学と立教大学による「リベラルアーツ教育」を共同テーマとした大学間国際コンソーシアム「The Asian Consortium for Excellence in Liberal Arts and Interdisciplinary Education(The ACE)」と、その中核を担う「ACEプログラム」は、すでに大きな効果をもたらしています。立教大学の学士課程教育?リベラルアーツ教育のプラットフォームである『RIKKYO Learning Style』のさらなる進化も集中的に検討中です。

立教大学男子駅伝チームは、昨年、全日本大学駅伝対校選手権大会に連続出場を果たしました。また、4年連続での出場となる明日、明後日の箱根駅伝本戦でも64年ぶりのシード権を目標に、立教大学の「R」のゼッケンが走ります。また、本年2月6日からイタリアで開催される「ミラノ?コルティナ2026冬季オリンピック」に体育会スケート部の野明花菜さん(スポーツウエルネス学部スポーツウエルネス学科3年次)が団体種目の女子チームパシュートで出場します。その他、さまざまな分野において立教大学の学生たちが今年も挑戦いたします。ぜひともご声援いただけますと幸いです。

本年も変わらぬご支援、ご協力をお願い申し上げます。みなさまのこの一年が、祝福された時となりますように。


2026年1月1日
立教大学総長 西原廉太

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